菓匠 幸春(こうしゅん)

最新ニュース

2020年07月8日

白玉ぜんざい

白玉ぜんざい ¥230-(税別)

ぜんざいは比較的サラサラしていて後を引かない甘さで食べやすいです。

弾力のある白玉と一緒に食べる時は大きめのスプーンにすくい取って食べるのが美味しいと思いますので、是非やってみてください。

2020年07月7日

和菓子屋の焼きプリン

和菓子屋の焼きプリン ¥150-(税別)

とろけるようなプリンとは違って割としっかりした食べごごちです。

カラメルとの相性が良く、絡めて食べてもプリンだけで食べても美味しくいただけます。

2020年04月29日

三段重(端午の節句)

端午の節句(全体)

三段重(端午の節句) ¥4670-(税別)

端午の節句は五節句のひとつで、日本では奈良時代から伝わる風習です。

江戸時代になると幕府が公的な行事として定め、庶民にも広く普及し始めます。

武士の流れを汲み、男の子の誕生や成長を祝う行事として認識されていきました。

1948年には「こどもの日」と制定され、祝日の一つになりました。

 

端午の節句①

壱の重(端午の節句) ¥2850-(税別)

 

端午の節句②

弐の重(端午の節句) ¥1720-(税別)

 

端午の節句③

参の重(端午の節句) ¥1500-(税別)

 

 

電話注文でもご予約承ります。

お電話お待ちしています。( 072-672-0861 )

※月曜定休ですが、5/4 は通常営業いたします。

2020年04月10日

苺わらび

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苺わらび ¥220-(税別)

練乳をつけた苺をこしあんで包み、わらび餅の生地で覆いました。

いちご大福のお餅がわらび餅に変わったようなイメージをしていただけると分かりやすいです。

いちご大福よりもサラリとした食べ心地で、召し上がる前に冷蔵庫で冷やしても美味しくいただけます。

2018年06月13日

水無月 6月28・29・30日に販売します。

水無月という名は6月の別名で、暑い季節をのりきる為の願いをこめて食べる和菓子の名前でもあります。形は氷をイメージして三角形、上に小豆の蜜煮が載ってます。今では氷は製氷皿で作るので四角形ですが昔は氷が割れた時の形がイメージされたのでしょう。素材は米の粉がメインのものと小麦粉がメインのものがあり、私どもでは小麦粉をメインにしたものを作っています。特徴は日持ちがしません。これは短所ですがそれにも増していいところは、しこっとした歯切れのよさ、小麦粉の香りが口いっぱいに広がります。この美味しさを引き立てるのが小豆の蜜煮で少々控えめに載せる事でバランスの良い味わいになります。

2018年03月2日

雛菓子2018

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2017年10月15日

秋の七草

 

9秋の七草(外郎) (2)

2017年10月15日

創作「秋の七草」販売中

秋の七草を菓子にしてみました。

秋の七草の始まりは万葉集が綴られた頃、山上憶良が呼んだ二つの歌。

「秋の野に 咲きたる花を 指折り かきかぞふれば 七種(七草)の花」

「萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 おみなえし また藤袴 朝貌の花」

この詩の「七種(ななくさ)」から、秋の七草が始まったという説が有力です。

覚え方はこんなのがいいのかな?「お好きな服は」

みなえし すき きょう でしこ じばかま ず 

萩、尾花 (別名すすき)、葛(全国に分布するつる性植物で根の澱粉が葛餅の材料となる。撫子 (万葉集、枕草子、げんじものがたりでは別名の「常夏」の名で記載されている。大和撫子が有名。)

女郎花(おみなえし)(7月上旬から10月まで全国の山野に生えて

います。名前の由来は「美女を圧倒するような美しさ」から来ているようで、この漢字になったのは平安時代)。藤袴(本州から九州に分布。) 桔梗(紫色の五角形の花。家紋によく使われる。明智光秀、坂本竜馬も桔梗の紋である)。

 

2015年12月16日

苺大福販売しました。

15日より苺大福販売始めました。

生苺を赤小豆つぶ餡でくるみ、やわらかいお餅で
包みました。苺とあんとお餅の絶妙なバランスを
お楽しみください。数が必要の際はご予約していただくと
ご用意させて頂きます。

12苺大福

2015年12月11日

年末年始の営業ご案内

22日(火)より年内無休(午前9時~午後6時まで営業)
1月1日(金)休業
2日(土)午前10時~午後3時まで営業
3日(日)午前10時~午後3時まで営業
5日(火)より平常通り営業します。

 

パイ饅頭の「いばらの木」販売はじめました。
自家製のしっとり漉し餡と幾重のパイ生地との
絶妙のハーモニーをお楽しみください。
いばらの木

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