2020年07月8日
白玉ぜんざい
白玉ぜんざい ¥230-(税別)
ぜんざいは比較的サラサラしていて後を引かない甘さで食べやすいです。
弾力のある白玉と一緒に食べる時は大きめのスプーンにすくい取って食べるのが美味しいと思いますので、是非やってみてください。
2020年07月8日
白玉ぜんざい ¥230-(税別)
ぜんざいは比較的サラサラしていて後を引かない甘さで食べやすいです。
弾力のある白玉と一緒に食べる時は大きめのスプーンにすくい取って食べるのが美味しいと思いますので、是非やってみてください。
2020年07月7日
和菓子屋の焼きプリン ¥150-(税別)
とろけるようなプリンとは違って割としっかりした食べごごちです。
カラメルとの相性が良く、絡めて食べてもプリンだけで食べても美味しくいただけます。
2020年04月29日
2020年04月10日
苺わらび ¥220-(税別)
練乳をつけた苺をこしあんで包み、わらび餅の生地で覆いました。
いちご大福のお餅がわらび餅に変わったようなイメージをしていただけると分かりやすいです。
いちご大福よりもサラリとした食べ心地で、召し上がる前に冷蔵庫で冷やしても美味しくいただけます。
2018年06月13日
水無月という名は6月の別名で、暑い季節をのりきる為の願いをこめて食べる和菓子の名前でもあります。形は氷をイメージして三角形、上に小豆の蜜煮が載ってます。今では氷は製氷皿で作るので四角形ですが昔は氷が割れた時の形がイメージされたのでしょう。素材は米の粉がメインのものと小麦粉がメインのものがあり、私どもでは小麦粉をメインにしたものを作っています。特徴は日持ちがしません。これは短所ですがそれにも増していいところは、しこっとした歯切れのよさ、小麦粉の香りが口いっぱいに広がります。この美味しさを引き立てるのが小豆の蜜煮で少々控えめに載せる事でバランスの良い味わいになります。
2017年10月15日
秋の七草を菓子にしてみました。
秋の七草の始まりは万葉集が綴られた頃、山上憶良が呼んだ二つの歌。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かきかぞふれば 七種(七草)の花」
「萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 おみなえし また藤袴 朝貌の花」
この詩の「七種(ななくさ)」から、秋の七草が始まったという説が有力です。
覚え方はこんなのがいいのかな?「お好きな服は」
おみなえし すすき ききょう なでしこ ふじばかま くず はぎ
萩、尾花 (別名すすき)、葛(全国に分布するつる性植物で根の澱粉が葛餅の材料となる。撫子 (万葉集、枕草子、げんじものがたりでは別名の「常夏」の名で記載されている。大和撫子が有名。)
女郎花(おみなえし)(7月上旬から10月まで全国の山野に生えて
います。名前の由来は「美女を圧倒するような美しさ」から来ているようで、この漢字になったのは平安時代)。藤袴(本州から九州に分布。) 桔梗(紫色の五角形の花。家紋によく使われる。明智光秀、坂本竜馬も桔梗の紋である)。
2015年12月16日
2015年12月11日